『ミセス・ノイズィ』 天野千尋著
今回は、読書📙
物語は、転居したら、
隣人の生活音に
悩ませられる内容である。
主人公は、小説家で
処女作が、賞を取った自信家だ。
しかし、
次作品以降は、全く売れず
一発屋そのものだった。
転機に自宅を引っ越しするが、
早朝の隣人の騒音に
悩ませられることになる。
そして、、、怒りが頂点に❗
読書感想として、
人は、
自分を正当化するために
いろんな意味で常識を利用する。
他人の心の中を知らないまま
それを知らずして、他人を批判する。
知らなかった部分を、
後で知り
批判したことに対して
反省をするが、
時遅し。。。😢
隣人を理解することは、
時と気持ちとタイミングが必要なのか。
人は、
それぞれ何かに悩んでいる❗
何かに。。。
知らないことが、、、
一番、
いけないことなんだろうかと
何かに悩む😔ということを
考えさせられた一冊だった。