『無限の正義』
中村 啓著
最近、
三寒四温という言葉を
思い出させる気候に。
何故か、
バイクに乗る気にならない。。。
そんなときは、
読書📖👓に限る。
さて、物語は
連続殺人事件を担当している
池袋署の警部補が、
捜査中に
娘から一本の電話が入る。
内容は、
「人を殺してしまったかもしれない」
だった。
すぐに
娘のいる場所へ向かうと、、、
「正義感」「責任感」「世間体」
社会的信頼性とは、何❓
守るためには、何をする❓
そして、家族愛。
主人公の
行動は、正しいのか❓
復讐は、
いつの時代も後世に終わりなく続く。
かなり考えさせる内容でした。
世界中が、
平和になるのは、いつなんだろうか。
そんなことを連想した一冊だった。