『六人の嘘つきな大学生』
浅倉 秋成著
曇天☁️雨天☔に台風⚡🌀☔と
日々すっかりと梅雨の真っ最中。
こんなときは、
読書に浸る📗
さて、
今回読んだ本は、
就活をする大学生の物語。
最終選考に残った6人の大学生が、
6人全員でディスカッションをして
内容が良ければ全員が内定者になれる。
ということだったが、、、
私的な読書感想として、
人は、
表面、裏面、側面など
いろんなものを見せてくる。
就活の大変さを題材として
人は、
相手の何を見て、話して、思って
いい人と判断するのだろうか?
自分は、
人から見てどうなんだろうか?
自分は、何を見て人の良い悪いを
決めているのだろうか?
そんなことを考えさせられた。
人付き合いに疑問を持つ方に
おすすめの一冊。