先日の山歩きでの「景色」。
登山口から、山頂までと出会うことたったの「ひとり」。
山頂から下山まで、出会う人、、、「なし」。
「ぼっち」を楽しむ。
しかし、時として、また場所によっては、「恐怖」を感じる。
「コーヒーが冷めないうちに」。
今回、有村架純さん主演で映画化されるそうだ。
評判によると「涙活」できる内容とのことだった。
期待しすぎたのかもしれない。
「涙活」できなかった。
勝手なもので、「おひとりさま」を楽しんでいると、
ふと、同じような感覚を持った人と行動したいと思うときがある。
最近、登山時にいろいろな恐怖が心の中に現れる。
この本読んで、
人の心とは、なかなか読めないものである。
そういう内容だったのか?というのが、私的な読書感想である。