ハンターカブのリアキャリアに
『四角い箱』。
前回、要検討ということで、
数日間、悩み悩んで、
「アルミ製のトップケース」に決めた。
理由は、
思いの外、安かったから ( =^ω^)
黒色か銀色かで悩んだが、
「銀色」にした。
中国からの直送便。
発注時、正直不安だった。
しかし、
結果的には、
納期も当初約1か月との回答だったが、
10日ぐらいで届いた。
「海外製品あるある」として
物には、多少の細かいキズはあるが、
私的には、許容範囲だった。
「合金尾箱」と書いてある。
私的に訳すると、
「アルミテールボックス?」
早速、
梱包を解いてみよう❗
丁寧且つ、きれいな梱包だ。
これは、嬉しい❗
いい感じ❗
容量45L
なぜか、中は、
思っていたよりも小さく見える。
取り付けしよう。
『箱』本体の裏側に
取り付けベースが付いている。
このベースが、スチール製?なのか
ずっしりと重い。。。
『箱』の裏側からベースを外して
ハンターカブの
リアキャリアにベースを取り付ける。
前側は、
キャリア中央付近にボルト穴があるので、
付属のM6ボルトを使って二ヶ所ネジ止め。
後側は、
キャリア最後端部の四角い大きな穴に
付属のM6ボルトとナット、
そして付属のステーを使って二ヶ所固定した。
しっかりと固定できた。
ネットやYouTubeで、
取り付けの手順や動画を必死で見ていたので、
容易く取り付けることが出来た。
箱本体の裏側。
四ヶ所の穴をベースの突起したところに
合わせて少し前にスライドさせてセットする。
そして、
下側のロックを嵌めるだけで完了。
蓋を開けると蓋の裏側に
ファスナー付きの編み状になった物入れ。
横からの全体像。
斜めからの全体像。
シートとの間隔。
私的に
我が「ハンターカブ」が、
立派なアドベンチャーバイクに見える❗(笑)
取り付け後、
少し走ってみたが、気になっていた重量も
さほど、走行安定性には影響がないようだ。
燃費は、多少悪くなるかも。
今までは、
ツーリングの度に、リアバックを付けて
帰宅後には外していたが、これからは、
そのままにしておける。
春が待ち遠しい❗