あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

レスキュー最前線長野県警察山岳遭難救助隊

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約10年前、林道でのショット。

 

山歩きをしているとハイキングコースにオフロードバイク

マウンテンバイクのタイヤ跡が散見される。

 

上記写真は、京都府のとある林道であるが、バイク通行可能なのか未確認。

今から考えると。。。

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また、「読書」のカテゴリーであるが、その中でも山登り関係。

そして、遭難事故の内容である。

 

「山登りを楽しむ側でなく、万が一のとき助ける側から見た山と人。」

いつものことであるが、内容のネタバレはしないので詳しいことは

書かないが、

 

山岳レスキュー隊員の本音と仕事に対する

「思い、使命感、人を助ける」そして、「自分自身と家族」。

 

私的な読書感想としては、

 

「いま、仕事や人間関係などで悩んでいることがある人」。

 

に読んでいただければ、何かのヒントになるかもしれない。

 

よく言われることだが、

「人はひとりで生きているのではない」。

 

心に残る一冊になった。

コーヒーが冷めないうちに

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京都府亀岡市「半国山」の山頂。

先日の山歩きでの「景色」。

 

登山口から、山頂までと出会うことたったの「ひとり」。

山頂から下山まで、出会う人、、、「なし」。

 

「ぼっち」を楽しむ。

 

しかし、時として、また場所によっては、「恐怖」を感じる。

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「コーヒーが冷めないうちに」。

 

今回、有村架純さん主演で映画化されるそうだ。

評判によると「涙活」できる内容とのことだった。

期待しすぎたのかもしれない。

 

「涙活」できなかった。

 

勝手なもので、「おひとりさま」を楽しんでいると、

ふと、同じような感覚を持った人と行動したいと思うときがある。

最近、登山時にいろいろな恐怖が心の中に現れる。

 

この本読んで、

人の心とは、なかなか読めないものである。
そういう内容だったのか?というのが、私的な読書感想である。

角島大橋

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去年の夏の話だが、

山口県下関市にある「角島大橋」へ。

 

バイクで行ければ良かったのだが、

このときは新幹線→レンタカーと乗り継いでの旅だった。

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青い海に一本の長い橋。

天気は晴れ。

 

文字通り、「あの景色が見たい。」

そんな気分の旅だった。

 

バイクの季節がやってきた。

さて、いつから乗ろうか。。。