あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

しだれ桜

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今年は、桜の開花が例年よりも早かったようだ。

 

写真は、高槻市摂津峡公園 桜広場入口にある「しだれ桜」。

先日、摂津峡公園ハイキングコースを歩いてきたときのもの。

 

撮影日は、2018.03.28(水)。

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見惚れてしまうほど美しい「しだれ桜」だった。

 

実は、去年の秋から山歩きをするようになって四季折々の

「草花やきのこ類」「鳥類」に興味がわくようになった。

 

せめて、一般的に知られている、花の名や鳥の名を覚えたいと思う今日この頃。

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春の青空に映える桜。

 

桜の樹の下で、ひとり静かに読書をする。

そんな、贅沢な時間の過ごし方をしてみるのもいいだろう。

今そこにある山の危険

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先日、大阪府能勢町の「剣尾山」に登ってきた。

写真は、山頂付近からの景色。

 

晴天に恵まれ、いい山歩きだった。気分も爽快。

 

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毎度のことながら、山登り関連の著書だが、

私も含め、「山歩き」初心者の間違いだらけの「山知識」を正すような内容と

山歩きのベテランが陥りやすい失敗が書かれている。

 

やはり、どの山歩きに関する著書を読んでも、慢心することなく、

いつも危険が付きまとっていることを肝に銘じながら、自己責任で山へ

行けとなっている。

 

日常生活でもそうだが、特にバイクや山歩きなどの趣味はこの「危険認識」

が重要である。

他人様には、決して迷惑をかけたくないものである。

日本二千六百年史

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この本、あくまでも私的に言うと難しい。。。

 

昭和の初期に書かれているもので、言葉が難しい。

漢字も文章も言い回しも、今は、使わないような言葉が出てくる。

 

私の国語レベルの低さを自分自身で納得せざるを得なかった。(^^;

 

この本の内容を理解できる人は、古文、漢文や平家物語源氏物語が原文にて

楽しめる人だったらいいかもしれない。

 

私的な解釈だが、この本の内容は「日本の歴史教科書」だと思う。

日本という国が誕生してから、現在までの歴史を追った内容で、

日本の誕生、天皇聖徳太子徳川幕府などの政治権力の変遷を中心に

書かれている。

 

完読したものの、内容理解率としては、20%ぐらい。。。

 

私には、難しい本だった。(^^;