あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

ドレス

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『ドレス』 藤野 可織著

8話の短編小説。

どの物語も主人公の妄想なのか、
はたまた、現実なのか。。。

私的な
読書感想としては、
妄想なのか、回想なのか、現実なのか

どうもよくわからない。


印象に残っているのは、

「息子」という
タイトルが、付けられた物語は、

7歳の息子が、大雨の日にマンションの屋上
にひとりで上がり遊んでいたのだが、
どうやって、鍵のかかっている
鉄柵の向こう側にある屋上に行けたのか。

サスペンス的な内容で、私的に面白かった。

読んでいてなんとなく想像が出来るが、
それ以外の物語は、、、。


まぁ、


私的な読解力の問題であろう。


空想という誰にでもある状態を
小説にした、ちょっと変わった短編小説集だった。

やっぱり気になる

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もうすぐ発売される

『CT125・ハンターカブ』

答えは、自然の中にある。


心に響くキャッチコピー。

「これに乗って気ままにどっか走ってきたら?」

と言われているようだ。

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この写真が一番いい。

今から行くとこ?
帰るとこ?

どっちだろう。。。

ふと、思う。
「自動遠心クラッチ


乗った記憶が、一度だけ。。。


バイク本体もやっぱり気になるが、
自動遠心クラッチは、もっと気になる。

(上記写真は、ホンダHPより引用)

フロントブレーキも

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オイル漏れ添加剤の
チェックをするため走ってきた。

いい天気☀️

今日は、高回転域までエンジン回す。

絶好調❗

見上げると新名神高速道路

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面白そうな道、発見❗

行ってみたら、そうでもなかった。

狭いだけで、すぐに幹線道路へ出た。

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漏れてる。。。

残念ながら、添加剤入れてから150kmほど
走ったが、オイル漏れは止まらなかった。。。

そして何故か、
フロントブレーキも
キャリパー側バンジョーからオイル漏れしていた。

帰路でブレーキレバーの握りが、
だんだんグリップに近くなる。

梅雨入りが、近いだろうから
しばらく、乗らないことになるので

このままにしておこう。

オイル漏れ対策は、また今度。