あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

2020年 ダカールラリー

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(画像は他ページより引用)

今年のダカールラリーが、

現地時間、2020年1月5日からはじまる。

今年は、
サウジアラビア」の1国での開催らしい。

MOTO部門は、KTMの18連勝中。

KTM、強い。

もちろん、他社も黙ってはいないだろう。

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(画像は他ページより引用)

頑張って欲しい❗

サイレント・ブルー

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『サイレント・ブルー』 樋口明雄著

明けましておめでとうございます。

新年の最初のブログは、

「読書」。

その内容は、

「水」を中心に
「人間関係」や「信頼」を題材にした物語。


いつものように
出来るだけネタバレなしで進めたい。

八ヶ岳の麓。

人物は、東京近郊からの移住者たち。

そして彼らは、
生活水を地下水から得ている。


ある日、突然
蛇口から茶色く濁った水が出てくる。

この原因は何だ。
物語が、はじまる。

人間が生きていく上で
最も必要なもの。

『水』

私的な
読書感想として、

その「水」を
日本に住む私たちは、本当に大切だと
日頃から思っているだろうか?

「水」を

誰かが、独占し
利権争いになることが、
本当に近い将来に有るかもしれない。

そして、

人が、利害関係により結びついていることが、
社会では当たり前のようにある。

この本を読んで、

当たり前のことが、当たり前でなくなる。

「恐怖」。

そう思った、一冊だった。

2019年 出逢った名車たち

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写真は、2019年5月
高知県の『四国カルスト』。

今年は、久しぶりに泊まりで
ソロツーリングへ出掛けることが出来た。

そして

ふと、思い出すと

道の駅で休憩しているときに、

私的に

気になったバイクのオーナーさんに
声をかけ、写真を撮らせていただいた。

私的な
思い出話と共に紹介。

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◎『bimota YB11』
bimota ヤマハエンジン搭載車。

以前に紹介させて戴いたが、

私は、「bimota bb1」に
乗っていたことがある。

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(画像は他ページから引用)

コーナリングは、
超最高なバイクだったが、
いかんせん、よく壊れた。( ;∀;)

春~秋は、
信号待ちでオーバーヒートし、
ラジエーター液が噴水化。。。

対策するも付き合いきれず、売却。

知り合いから、

イタ車は、

「バイクを提供するのがメーカーで、
乗れるようにするのがユーザーだよ」

と言われた。

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DUCATI マイクへイルウッドレプリカ
これもまた名車中の名車。

私が、
憧れと羨望の眼差しで見ていたバイクである。

何故なら、

世の中に

「こんな高価なバイクがあるのか?」

その後、

私は、貯金に勤しんで

尚且つ、
足らずを36回ローンに頼り

DUCATI 750F1」を買う。

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(画像は他ページより引用)

しかし、

全く乗りこなすことが出来ずに
1年後売却したのだった( ;∀;)

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◎HONDA CB750FA
国産バイクのデザインが、変わってきた時代。

横から見た目が、
丸いタンク、サイドカバー、シートだったのが、

未来的?な雰囲気になってきた。

私は、
「HONDA CB750FZ」に乗っていた。
(見た目は、写真とほぼ同じ)

いわゆるバイク免許の

限定解除」をして、
はじめて乗ったバイクだった。

この頃、ナナハンは憧れ!

「ナナハン免許皆伝」
という本を購入して勉強?していたのだ。

そして、

そのCB750Fを
バイク屋さんから乗って帰る際、

「なんとパワー溢れるエンジン」かと思い、

「エライもんを買ってしまった!」と

後悔したことを

このブログを書きながら思い出した。

最後に
名車バイクを所有されている方々に感謝。

思い出が甦った。



長々となったが、

今回は、

単なる
私的な「バイク回顧録」となった。(^-^)