『この世にたやすい仕事はない』
津村 記久子著
タイトルに見入った😁
極力ネタバレなしで。
新卒採用で就職し、
14年間勤めた後
その仕事を退職したある女性が、
その後、
一年間で五つの会社を渡り歩き
自分の人生の中で
仕事と人間関係を
どのように自分自身の中で
捉えていくのかを描いた物語だった。
特に
「おかきの袋のしごと」は、
人間関係を如実に描写されていて
たいへん面白い内容だった。
読後、感想として
手前味噌な感覚だが、
バイク🏍️乗りは、
ソロを好む人種ではないかと思う。
しかし、
世の中は、ひとりでは生きていけない。
そう
常日頃は、どうしてもひとりでは
生きていけないので
せめて休日は、
ひとりで生きていきたい🎵
のかも❓しれない。
私的な感覚だが、、、そう感じる😊
仕事にマンネリ感がある方に
おすすめの一冊。