『常識のない喫茶店』 僕のマリ著
店舗等で働く
接客業の方々に
共通した思いを描くエッセイ。
店員を見下すように
暴言を吐く客は、即出禁に。
もちろん、店員への
セクハラや各ハラスメントは、NG。
他の客への迷惑行為も
「金は、要らないから出ていけ❗」は、
通常のこと。
「働く人に対して失礼な言葉や行為は、
いつなんどき、誰であっても赦しません。」
そんなこと当たり前なんです。
私的な感想として
読んでいて、爽快で気分よく共感できる。
そして、
笑いのエッセンスが、散りばめられた
共感できる心地よい本だった。
仕事に世間に
疲れている人におすすめしたい一冊。