あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

京都 美山ふれあい広場

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本日、

快晴および天気予報予想最高気温21℃。

 

TRANSALP700Vで『春のツーリング』へ。

 

朝、

車検完了でバイク屋さんにバイクを取りに行く。

 

その後、

清々しい春の天気の中、棚田の見えるワインディングを心地よく走る。(^^)

 

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菜の花畑を発見。

 

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黄色が眩しい。

 

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京都美山ヘのルートで、一番好きなコースへ。

 

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北山杉が、

真っすぐ天へ向かって伸びている。


美しい木だ。

 

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京都 美山ふれあいの広場に到着。

 

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ここで、


とても珍しいバイクが!!!

『bimota YB11』。

しばし、オーナーさんと談笑。

撮影許可を頂く。


新車からの所有で、20年になるとのこと。

 

余談だが、過去に

『bimota BB1  SUPERMONO』に乗っていた。

素晴らしいコーナーリングマシンだった。

 

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とても、

ひとりで顔を入れる気にはならない。。。

 

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お昼ごはんへ。

 

『Cafe  Rilla』

 

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落ち着いたウッディな店内。

 

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『ベーコンとわさび菜のペペロンチーノ』

+『ランチコーヒー』を注文する。

 

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きれいな盛り付け。

 

旨い!!!

 

きのことたっぷりの野菜が、オリーブオイルと絡んでいて、

そして、

絶妙なにんにくの風味が、春の食欲をそそる。

 

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コーヒーをいただく。

 

香りが、とてもいい。

 

まったりとくつろぐ。

 

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帰路にて、

大きな梅の木。

 

今日は、五感で『春』を感じた。

 

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おそらく

今年見る、最後の梅になるだろう。。。

 

とても、美しくいい香りだった。

 

本日の走行距離:約180km

あおしぎたつ

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新しい樹木を購入。

その名は、
『あおしぎたつ』。

いわゆる、もみじである。

実は以前から、もみじが欲しい❗と思っていた。

ホームセンターで、季節外れ?で
安く売っていたので、
これは❗と思い購入したのだ。

4号で、小さいサイズ。

盆栽にしようと思う。

これから水やりをして育てていくことに。

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葉っぱ、
現在、全く無い。

そう、一枚もない。

大丈夫かな?

新芽が有りそうなので、期待は、、、している。

楽しみが、増えた(^.^)

嗤う淑女

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今回は、『読書』。

『嗤う淑女』 中山七里著

このタイトルが、読みたい心を刺激した。


出来るだけ、ネタバレなしで進めたい。

小説の内容としては、

主人公の女性が、

美しい容貌をしているのだが、
心の中が、歪んだ構造の持ち主だった。

そのわけは、
この小説の冒頭部分に書かれてある。

この小説は、かなり没頭して読んだ。
私的に面白いミステリー小説だった。

読書感想としては、

人は、
自分の仕事や生活などが、
うまくいかない時、どうしても人のせいに
してしまう。

例えば、

会社が悪いから、アイツが悪いから、
家族がうるさいからと理由をつけて、
敵視し、自分を正当化しようする。

そんなとき、

自分に同調してくれる誰かが、
傍にいたとしたら。。。

他人に
心の隙を見透かされないように
しなければいけない。

この小説の女性のような人に。

私的に、そう思った。

現在、
『ふたたび嗤う淑女』
という、続編が出ているらしい。