髙村薫著。
物語は、
3人の爺さんと1人の婆さんの計4人が、
寒村の郵便局兼集会所で語り合う
様子を描写していく、短編集のような、
私的には、ちょっと変わった小説だった。
読了した感想としては、
最初、おとぎ話?かと思った。
人は幾つになっても何かに感心を持ち、
そして、
自己主張をすると長生きできる?
長生きが、
善い、悪いは、人それぞれだが。
追伸:
最近寒気により、バイク活動に気が進まず
『読書』な日々が続いている。
とはいえ、
春のツーリング計画を練るのも
冬の楽しみのひとつである。