あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

夜久野高原温泉

この暑さの中、復活ソロツーリングへ行ってきた。

 

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TRANSALP700Vの私的に、好みのアングルで一枚。

青/白のタンク、丸みを帯びた形状がよくわかる。

稲の生育もよさそうに見える。

 

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兵庫の篠山市

まだ、午前中だったためここぐらいまでは、走行していると涼しいと感じていた。

 

アクセルを開けると、

「ゴオォー」っという音が、ヘルメット内で響く。

 

そして、早めにシフトアップすると

エンジン音が「ドコドコ」っと、心地よく聞こえてくる。

 

バイクに乗っている感を味わえる。

 

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洗いたてのジーンズと革のワークブーツ

この時期は、やはり暑い。

我慢もライディングのひとつなのかもしれない。

 

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「レストラン やくの本陣」

 

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日替わり、「ハンバーグ定食」。

見た目、極平凡な感じだったが、ハンバーグは旨かった。

「らっきょ」の酸味は、この時期にうれしいぐらい絶妙な味だった。

 

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レストランの隣にある、「夜久野高原温泉」へ。

いつも空いていて、快適な温泉である。

階下にある露天風呂から眺める山々が、私的にとても好きだ。

 

そして、静かに風がそよいでくる。

 

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これぞ、夏の空。青いのだ。

 

帰路に向かおう。

 

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帰路は、灼熱地獄かと思うぐらいに暑かった!!!

 

最後に、「冷た~い、これ一本。」

 

喉を鳴らして、一気に飲み干した。

 

本日の走行距離:約300km

真夏に

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折角、バッテリーを新品に交換したので、走ってきた。

まずは、バイク屋さんへ行き、オイル交換をお願いする。

 

想像を超える、真夏の暑さ。

 

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50kmほどの走行距離だったが、

美しい田んぼの緑に目を奪われながら、ゆっくりと走行する。

 

私的に、やっぱりバイクはいい。

 

しかし、

フルフェイスのヘルメットを被って行ったのは、

大きな間違いだった。

 

理由は、真夏に。。。

言うまでもないのである。

復活の準備

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湿った空気の梅雨が過ぎ、夏が来た。

 

街ゆくバイクを眺めていると、

「バイクに乗りたい」と思う気持ちが、湧いてきた。

 

持病である、頚椎椎間板ヘルニアの症状も投薬により、

ずいぶん指先の痺れもなくなってきた。

 

左手親指の腱鞘炎も注射で、痛みがなくなってきた。

(この注射そのものは、かなり痛かった。)

 

乗り手としては、準備完了。

 

しかし、TRANSALP700Vは、長い冬眠中。

 

起こそう。

 

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amazonにて、バッテリーを注文。

 

国産YUASAは、金額が。。。

台湾YUASAを選択する。

 

装着しよう。

 

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バッテリー交換は、まずシートを外し、右側のサイドカバーを外す。

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ひさしぶり。

スチール製の固定カバーを外す。

そして、バッテリーを新しいものに交換すれば装着完了である。

 

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左、台湾YUASA。右、国産YUASA。

図柄と上部の作りが違うだけのようだ。

 

車体に装着し、

セルボタンを押すと、ものの見事にエンジン始動となる。

素晴らしいセルモーターの音とともに、エンジンがかかる。

 

これで、「復活の準備」となった。

 

次回は、オイル交換と簡易ながら点検をして試走をする。

 

最後に、

この暑さが邪魔をしなければ、完全復活となる。

しかし、この暑さが私的に大きなハードルとなるだろう。

 

なんせ、最高気温37℃って。

普通は、無理でしょう。