『山はおそろしい』 羽根田 治著
久しぶりの読書。
今年は、春から
オフロードバイクの良さを
あらためて実感。
色々と愛車に
手間とお金と時間を使った。
そして、
今回の読書は、山に関する本。
サブタイトルに
「必ず生きて帰る❗」
内容としては、
登山での話だが、
林道をバイクで走る私にとっては、
全てが、参考になる話だった。
そのなかで、
私的に興味深いのが、
山にいる動物たち。
熊、鹿、猪、、、
最近は、「熊」に襲われる話を
ニュース等で、よく見聞きする。
そして、蜂。
もっともおそろしい昆虫。
スズメバチ等が、大群でやってきて
多数刺されば、命が危うい。
最後に怖いのが、「人」。
山で、テントやザックの盗難が、
増えているそうな。。。
私的な読書感想としては、
「山を嘗めてはいけません❗」
個人として、
自然には、大いに接したい。
そしてなによりも
安全に山を楽しみたい。
あらためて考えさせる
とても印象深い一冊だった。