あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

単車遍歴④

緊急事態宣言の期間が、5/末まで延長となった。

 

ますます、

各人のストレス解消の方法と休日の過ごし方が、

新型コロナウイルス対策には、

重要なファクターになるだろう。

 

さりとて、外出自粛中は、

 

暇だ。。。

 

さて、

「単車回顧録」も第四回目。

 

私的にそろそろ、飽きてきた。。。(笑)

 

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「aprilia TUONO」

 

エンジンは、

 

V型2気筒 1000cc ロータックス社製。

V型エンジンは、60°の挟角で、

コーナーの立ち上がりは、強烈な加速力だった。

 

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このバイクを所有していたときは、

 

たくさんのバイク乗りの人たちと知り合って、

500km~600kmの

日帰りツーリングによく行っていた。

 

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カスタム箇所といえば、エキゾースト交換。

 

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最初、

「LeoVince社製」の

チタンサイレンサーに交換をしたが、

あまりにも音が大きくて私的に耐えられず。

 

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「Sil motor社製」の

チタンレーシングフルエキゾーストに変更。

 

燃調ロムも部品として付属されていて、

自分ではじめてROMの交換をした。

 

私的に

排気音は、スタイルのわりに〇〇だった。

でも、車検時はノーマルに。(笑)

 

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この後ろ姿が、

 

かち上げスタイルの

ツインエキゾーストでとてもカッコ良かった(^^)

 

ノーマルのリアウインカーが、

マフラーエンドと干渉するので、

貼り付け式に変えた。

 

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このエキゾーストに変えたら

低速トルクが、

スッカスカ!になったため

 

「HOT INAZUMA 」をバッテリーに付ける。

 

すると、どうだろう、、、

 

あら、不思議、

こんなコンデンサー?だけで、

低速時のトルクがノーマル並み(笑)になった。

 

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このバイクの

面白いエピソード?としては、

 

ツーリング中に私の後ろを走っていた人に

テールランプがチカチカとすると言われ、

 

帰宅後テール周りを調べてみると、

テールランプの中のプラスチック部分に

 

亀裂が。。。

 

原因は、恐らくタンデムしたこと。

 

当時、

小6ぐらいだった息子を乗せて

日本海方面へタンデムツーへ行ったとき

重みでテール部分がひしゃげてしまい、

割れてしまったのだろう。

 

そして、

 

2週間乗らずにいると

なぜか上がるバッテリー。。。


ブースターケーブルを繋ぐと

リレーがパンクするデリケートな電装類。

 

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しかし、

 

個性的なルックスと

60°Vツインロータックスエンジンの

胸をすくような加速感。

 

バイクに乗っているという実感を

思わせてくれる官能的な振動。

 

とても素敵なバイクだった。