今年は、台風がよく来る。
しかも、直撃する。
自然の猛威を思い知らされる。
TRANSALP700Vのバッテリー交換をしてから
約2か月。
その間、2回乗っただけ。。。
ツーリングの計画を立てなければ、
あっという間に、冬になる。
さて、今回も読書。
「殺人行 おくのほそ道」 松本清張著である。
長編ミステリーで文庫本でコンパクトなんで、
通勤電車の中で読めると思い読んでみた。
感想は、
思いのほか、単純な物語というところだった。
そして、結末に「えっ」それで終わるの?
今回は、読んでいて先が見えてしまった。
それも早い時点で。
でも私的には、「松本清張」のファンである。