あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

ハロゲン電球

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『ハロゲン電球』



うちには、

原二がもう一台ある。



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「LEAD125」



このバイクの

ヘッドライトライトバルブが、

玉切れしていた。



新車から5年間、ほぼ、通勤onlyで、

オイル交換もそこそこに

ガソリン入れるだけでよく走る。




本当に手のかからない良いバイクだ。




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見た目、普通の「H4」バルブか?

と、思ったが、



調べると「HS1」という規格。



ちょっとしたフェイントなのか?


見た目で判断してたら、

えらいめにあっていたかもしれない。



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左右バックミラーを外して、

その後

ヘッドライト周りを外す。

玉の付け替えをおこなう。




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電球💡一個なのに、めんどくさい。。。



私的に

スクーターの外装類を外すのは、

苦手である。。。



なぜなら、



プラスチックの

ツメを折ったり割ったりする。

出来れば、取ったり付けたりしたくない。



今回は、なんとかなった。



二輪車のライトバルブ類は、

「耐振用」を選ぶのが、賢明かと思われる。



これで、

しばらくは、安全かつ安心して乗れる。


しかし、夏の整備は暑いので辛い。



LEAD125、

これからも「良い子」でいてください。

田舎のポルシェ

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『田舎のポルシェ』 篠田節子 著

全3話収録の小説。



表題の「田舎のポルシェ」

そして「ボルボ

最後に「ロケバスアリア」


全ての物語に

車が登場するのだが、


どの車も皆、

大切にされているのが、

とても印象的だった。


中でも

ボルボ」が、一番面白かった。



還暦前後の男二人が、

20数年間、乗り続けているボルボ

道南を旅することに。



そのボルボは、



主人公が、まだ若いときに購入。



憧れて欲しかった車なので、


還暦までずっと乗り続けてきて

愛情をたっぷり注いできたのだが、



ここ数年、経年劣化でオンボロとなり


突如、エアコンが効かなくなり、

助手席に乗っていた妻から

嫌みなほどの

苦情や罵声を浴びせかけられて


その上、ドアから雨漏りが止まらず、


修理や維持費が、

あまりにかかり過ぎるので



早く、新しく軽自動車にしなさいと

妻に言われて、しょげていた。


そこで、


車と最後の旅をしようと計画。

そして、友人を誘う。


実は、

旅の目的が違う、男二人のやり取りが、

実に面白かった。


さて、ボルボは最後にどうなるのか。


定年前後の人達や

車、バイク、

旅好きな人にオススメの一冊。

高層ビルの谷間に

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今日は、

JR大阪駅近辺の病院🏥へ。



私は、10年程前から

3か月に1回の割合で診察と検査を受けている。



いわゆる、

世間でいう「基礎疾患者」なのである。




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高層ビルの谷間にある、

スターバックス



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病院で採血を済ませ、

結果が出るまでの時間を


ここで、

静かに朝食とコーヒーをいただく。



ここは、周辺がビジネス街なので

ソロ客ばかりで、

静かで気に入っている。



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高層ビルプレッシャー。

見上げると首が痛い。。。

早よ、帰ろ。



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JR大阪駅は、人もかなり❗


少ない、、、



コロナ前のように

人々がたくさん行き交う、

「活気ある大阪」に早く戻って欲しい。



そして、


コロナワクチン接種の

「基礎疾患者」予約が今朝からスタート。



LINEで予約をしようとすると、

すでに枠が埋まっていたのだった。



しゃーない。

そのうち接種できるだろう。