あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

気になるアクスルシャフト

巷は、

ゴールデンウィーク中。



緊急事態宣言中なので、

不要不急の外出は、、、出来ない( ;∀;)

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我が、XLR250R


そんなこんなで、

ちょっと、バイクを触る。


先日、

XLR250Rの
フロントフォークブーツを交換した際、

どうも、

アクスルシャフトが気になっていた。

少しだが、

アクスルシャフトが
フォークより中に入っている。

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リフトアップして、フロントホイールを

何度か回して抵抗のより少ない場所を

探しながらやり直してみたが、



あまり変化しない。




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なんか、パーツが足りない?

パーツリストを見て比べても?

わからない。



結果、



まぁ~、これで、ええか。。。


と、なった。


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ちなみに、
年代物のオフ車用リフトアップ器具。

持ち運びが、重いのなんの。



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割れてる❗

触ると、取れそうで取れない。


これも、


まぁ~、ええか。。。




話は、変わって、

バイク触った後、スマホを見ていたら


XRが、まだ販売されていた❗


すっかり、CRFシリーズに変わって、
XRは、廃盤になったかと思っていたが、

海外モデルで生き延びていたのだ。



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『XR650L』

空冷 単気筒 素晴らしい❗

スタイリングが、

『XR』なのだ❗カッコいい❗

これが、2021年モデルらしい。


サイドカバーが、
20年位前のXR600と同じように見える。

我が、XLR250にも
同じサイドカバーを装着している。


なんか、気になるなぁ~☺️

おにゅう峠

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滋賀県福井県の県境、


「おにゅう峠」へ


ハンターカブでツーリング。


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酷道R477

京都 南丹市付近。

ハンターカブでも

「狭い、暗い」で怖い。。。


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垂れ桜が、まだ少し花あり。


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府道110号 能見峠。

ここも、「狭い、暗い、怖い」


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今回も、コンビニ🏪で調達済み。

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ハンターカブを見ながら、

県道781号線沿いの道端にて食べる。


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滋賀県側からスタート。

いざ、

「おにゅう峠」へ❗


道は、全線舗装されていて、

ハンターカブでなくても

大型バイクでも登れる。

道幅は、1.5車線程度あり

若干、起伏が激しいところがある。



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短時間で高度がぐんぐん上がり、

眺望がいい。


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道幅は、こんな感じ。


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「おにゅう峠」着。

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峠からの眺望。

山々の向こう側に

福井県小浜市日本海が見える。


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我が、

CT125・ハンターカブ。

こんな遠く離れた場所に来れる。

たった「125cc」なのに。


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春を感じる一枚。

黄色いタンポポ



今日も走ってるばかりで、余り休憩もせず。


でも、バイクに乗れるだけ幸せ。。。



GW前、最後のツーリング。



5/11まで、不要不急の外出を自粛致します。



ハンターカブは、楽しい。



本日の走行距離:約285km🏁

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『泡』 松家仁之



主人公は、
両親がともに教師である、高校生の薫。


地元東京の進学校の男子校に
通い始めるが、どうも馴染めず、


遂には、不登校となる。


そして薫は、夏休みに

親戚の中でも変わり者扱いされていた、

大叔父の兼定の元へ行くこと。

兼定は、

太平洋に面した町で、
「ジャズ喫茶」を営んでいた。



大叔父、店員や客、
その周りの人々との関わりあいで、

社会との繋がりを体現していく。



読んでいくうちに、
人は人との関わりあい無しで、

生きていく難しさみたいなものを感じた。



人とは、付かず離れず。

そして、いい距離感を保つ。

理想と現実には遠い隔たり。



私的に、

バイクツーリングしている時、

頭の中は、桃源郷なのだ。