秋から冬へ。
寒くなってきた。
バイクに乗ることが、おっくうになる季節。
さて、今回は読書。
「地球星人」
いつものことだが、極力ネタバレなしで進めていく。
この小説だが、
結論から言うと、気味悪い。。。
はじめは、小学生の女の子のメルヘンチックな話かと思いきや、
大人になって、最後にとんでもないことをする。
最後が、特に気味悪い。
この小説を読んで、
人は、「敵」を持ったり
逆に「自分愛護」のような気持ちを持っていないと
生きていけないのかもしれない。
そして、最後に「似た者同士」が残る。
この小説からは、そのようなことを感じた。