湿った空気の梅雨が過ぎ、夏が来た。
街ゆくバイクを眺めていると、
「バイクに乗りたい」と思う気持ちが、湧いてきた。
持病である、頚椎椎間板ヘルニアの症状も投薬により、
ずいぶん指先の痺れもなくなってきた。
左手親指の腱鞘炎も注射で、痛みがなくなってきた。
(この注射そのものは、かなり痛かった。)
乗り手としては、準備完了。
しかし、TRANSALP700Vは、長い冬眠中。
起こそう。
amazonにて、バッテリーを注文。
国産YUASAは、金額が。。。
台湾YUASAを選択する。
装着しよう。
バッテリー交換は、まずシートを外し、右側のサイドカバーを外す。
ひさしぶり。
スチール製の固定カバーを外す。
そして、バッテリーを新しいものに交換すれば装着完了である。
左、台湾YUASA。右、国産YUASA。
図柄と上部の作りが違うだけのようだ。
車体に装着し、
セルボタンを押すと、ものの見事にエンジン始動となる。
素晴らしいセルモーターの音とともに、エンジンがかかる。
これで、「復活の準備」となった。
次回は、オイル交換と簡易ながら点検をして試走をする。
最後に、
この暑さが邪魔をしなければ、完全復活となる。
しかし、この暑さが私的に大きなハードルとなるだろう。
なんせ、最高気温37℃って。
普通は、無理でしょう。