あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

刀 出たな!

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新型 SUZUKI GSX1100S 刀

 

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¥1,512,000

なかなかのお値段。

何故か、バーハンドル

 

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振り返ってみれば、

この時もバーハンドル

 

当時、このスタイルは衝撃的だった。

 

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この時も

バーハンドル

 

この時は、もっともっと、、、

衝撃的だった。。。

バーハンドルに)

 

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ようやく、落ち着いた(^^)

 

バイクの新型車が発表されるについては、

バイクファンとしては、

たいへん嬉しい事だ。

 

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リアフェンダーが無い。

 

後ろからの泥はねは、大丈夫なのか?

背中に一本ラインが入らないか?

 

私的に

 

早く街中で見たい。(^^)

花氷

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『花氷』 松本清張

久しぶりの
松本清張ミステリー小説。

いつものように、ネタバレなしで
紹介しよう。

主人公の
不動産業を営む男が、
自分と男女の関係がある女を利用して
大金を掴もうと躍起になる話だ。

大金の基となるのは、
官庁保有の払い下げが、実行されていない
大きな土地である。

この土地を巡って、
銀行、政治家との駆け引きを
この主人公がやり取りをする物語である。

さて、
ここからは、私的な読書感想になる。


この主人公の男は、
男女関係なくトコトン人を利用して
目標に向かっていく。

仕事熱心な男だと思った。

そして、
女に対しても

その営業力は、
大したもので、彼の思い通りに進む。

しかし、
彼の思いは、最終的には見抜かれ
向こう側へ。

裏切り心は、
相手からも最後には、
同じ思いで裏切られる。

松本清張の小説は、

私的に、
読み耽ってしまうのである。