あの景色が見たい。

バイクツーリングと読書と日々諸々

備えあれば憂いなし

やはり、急に寒さを感じるようになってきた。

ここ数年は、夏と冬がはっきりとした気候で、

春と秋がやたらと短い気がする。

 

f:id:xlr250-1993:20181030053245j:plain

 

これは、

バッテリースターターである。

スマホほどの大きさで、持ち運びに便利。

 

実際、TRANSALP700Vで3回ほど使用。

車も軽自動車やコンパクトカークラスなら使用できる。

そして、災害時にはスマホの充電に役立つ。

 

写真のものは、実は2台目。

1台目に買ったものが、「リコール」になり

代替品としてメーカーから送ってきたもの。

 

発送等、メーカーと電話でやりとりしたが、

私的に、「???」な、対応であった。

 

そして後日、

「同じくして違うもの」が送られてきた。

 

「仕様が違うもの」を送るって、言ってよ。。。

山なんて嫌いだった

f:id:xlr250-1993:20181023055349j:plain

 

朝夕は、めっきり寒さを感じる日々になってきたようだ。

日中は、温かな日差しが心と体を癒してくれる。

 

さて、今回は読書。

ずいぶん前に読んだ本だが、おなじみのヤマケイ出版。

タイトルは、「山なんて嫌いだった」。

 

女優の市毛良枝さん著である。

本書によると、ご本人は運動神経が全くの0に近いとのこと。

子供のころから運動会嫌いだったらしい。

 

そんなひとが、アフリカのキリマンジャロを登頂するぐらいの

山好きになるまでの物語。

 

きっかけは、人に誘われて「登山」を始めたそうだ。

 

だいたいのことは、友人知人に誘われて何かを

始めるきっかけとなるようだが、

私的に、バイクに乗り始めたのはそうではなかった。

 

子供の頃、

夏の日に、颯爽と走っていくCB350かCB550か忘れたが、

記憶の中で、とてもかっこよかった。

 

その後、

高校生になってから青いCB750Fzが路肩に止まっている姿を

見て「これに乗りたい」。

と単純に思った。

 

ようするに、私的に「かっこよかった」のだ。

言うまでもなく、その3年後ぐらいに

中古だったが、

青い「CB750Fz」に乗ることになる。

 

話が逸れてきたが、

 

ひとは何かに対して、ひとにひけらかすことなく、

自分で好きなことに夢中になれることがあると

それだけで幸せなのかもしれない。

福井 名田庄

f:id:xlr250-1993:20181009173939j:plain

 

ようやく、秋らしい気候になってきた。

コスモスが、いつの間にか咲いている。

 

約2か月ぶりに乗る「TRANSALP700V」。

 

AM9:30頃に出発。

行き先を福井県南部で京都府との県境にある「名田庄」へ。

 

f:id:xlr250-1993:20181009174220j:plain

 

樹齢何年になるのだろうか?

素晴らしい杉の大木が、京都南丹市にあった。

 

f:id:xlr250-1993:20181009174544j:plain

 

紅葉が近い。

 

f:id:xlr250-1993:20181009174628j:plain

 

R162周山街道北へ。

天気は、快晴である。

 

我が、TRANSALP700Vも快調に走る。

名田庄まで、あと21km。

 

f:id:xlr250-1993:20181009174758j:plain

 

今日のお昼ごはん。

道の駅 名田庄の「そば処 よってっ亭」。

食券を機械で買い、店員さんに手渡すセルフ方式のそば処。

 

f:id:xlr250-1993:20181009175200j:plain

f:id:xlr250-1993:20181009175216j:plain

 

「カレーそば」

 

始め、「えっ!」と思い、注文を躊躇したが、

恐いもん見たさで、注文してしまった。

 

しかし、私的には、

しっかり辛く、食べ応え抜群の予想をはるかに上回る旨さ!だった。

 

f:id:xlr250-1993:20181009175610j:plain

 

道の駅 名田庄の駐車場脇に自生していた植物。

名はわからないが、まるで線香花火のような美しさ。

 

f:id:xlr250-1993:20181009175754j:plain

 

秋晴れの一日。

心地よい風と湿気の少ない暑さ。

 

f:id:xlr250-1993:20181009175921j:plain

 

温泉で心身ともにリラックス。

 

f:id:xlr250-1993:20181009180005j:plain

 

さて次回は、いつ乗れるだろう。

出来れば、紅葉真っ只中を走りたい。

 

本日の走行距離:約220km